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VTuberグループ・ホロライブの角巻わためさんがホストを務める人気ロケ番組『角巻わためのHave a nice day(#はばない)』。2026年5月31日に公開された最新回は、ホロライブゲーマーズの大神ミオさん、そしてホロライブDEV_ISの音楽ユニット「FLOW GLOW」より響咲リオナさん、虎金妃笑虎(こがねいにこ)さんの4人による古民家満喫旅となりました。

今回のロケ地となったのは、千葉県館山市にある「いろり庵」。関東でも非常に珍しい、本格的な囲炉裏(いろり)を体験できる古民家宿です。

ネットを賑わせたこの配信ですが、単なる「仲良しVlog」に留まらない、見事な感情の起伏と構造的な面白さが詰まっていました。本記事では、デビューから1年が経過したDEV_ISメンバーの成長と、先輩2人が作り出した「究極のデトックス空間」の正体を、実際のセリフや空気感の変化から徹底的に言語化・考察します。

念願の囲炉裏で魚焼き体験!古民家、満喫旅!【角巻わためのHave a nice day】#はばない

配信概要

■ 基本情報

  • 出演者:角巻わため、大神ミオ、響咲リオナ、虎金妃笑虎
  • ロケ地協力:いろり庵(千葉県館山市)
  • 主な企画
    • 築古民家(昭和初期のノスタルジー)のルームツアー
    • 念願の囲炉裏を使った川魚・海の魚の塩焼き体験
    • 五右衛門風呂(露天風呂)での足湯&まったりトーク
    • 縁側で炭火の「磯辺餅」「きなこ餅」作り

■ 初心者向け補足:この4人の関係性とは?

ホロライブ4期生の角巻わためさんと、圧倒的な母性で知られるゲーマーズの大神ミオさん。この先輩2人に加え、今回は2024年にデビューしたホロライブDEV_ISの次世代ユニット「FLOW GLOW」から、リーダーの響咲リオナさんと、お笑い担当の虎金妃笑虎さんがゲスト参戦しました。

オープニングで並ぶ4人の華やかな和装・私服姿

かつては「超絶人見知り」で、先輩との関わりに「無理だ無理だ」と頭を抱えていた響咲リオナさん 。そして、鋭いツッコミとギャルマインドを持ちながらもお茶目な虎金妃笑虎さん。デビューから約1年が経ち、先輩たちとどのように交わるのか、ファンが固唾を呑んで見守る中でのロケスタートとなりました。

配信内容・空気感を時系列で解説

① オープニング:「おぎゃる覚悟」の伏線

開幕早々、車を乗り継いで現地に到着した4人。角巻わためさんが「今回は、ミオ先輩にお世話してもらうために呼んだ(おぎゃりに来た)」と堂々の宣言を放ちます。これに対し、大神ミオさんが「お世話されにきたの!?笑」と優しく回収する形で、一瞬にして「みおママと3姉妹」という最高のファミリー構図の土台が完成しました。

② 古民家探索:ホラーゲーム風のボケとリアルなギャル

宿の「いろり庵」に入ると、テンションが爆発したメンバーたち。熊の剥製(口が開いている)を見つけたリオナさんが「口の中やばい!」とギャルのような語彙力で叫べば、2階の急すぎる階段を登るシーンでは、ミオさんが「これ絶対ジリリリリリリって(電話が)鳴るでしょ絶対!」とホラゲ脳を発揮。 小さな箱を見つけ「脱出アイテムがあるのでは!?」と騒いだ結果、出てきたのがただの「ティッシュ」だったシーンなど、テンポの良いボケとツッコミが繰り広げられます。

③ 囲炉裏での魚焼き:沈黙をも愛せる関係性

1時間じっくり焼き上がるのを待つ間、それぞれの過ごし方が語られました。 リオナさんとニコさんは2人でツーショットを撮りながら深い話をしようとするも、「通り過ぎた車の砂埃が目に直撃して激痛だった」という不憫すぎるリアル事故を告白。その間、早朝から稼働していたみおママは畳の上でガチ爆睡。この飾らない、良い意味で「気を遣い合わない空気感」が、視聴者に圧倒的な実家のような安心感を与えました。

囲炉裏を囲んで綺麗に焼き上がった魚を食べるシーン

実際に焼き上がった魚をガブッと一口食べたニコさんは「日本酒が欲しくなる」と大人な感想を漏らし 、終始幸せそうに咀嚼音を響かせます。

④ 五右衛門風呂:「キモかったけど嬉しかった」新概念

外に出て、開放感抜群の五右衛門風呂(足湯)へ。 ここで、わためさんがニコさんに向かって「ピチャピチャ」と細い線のような水をかけ始めます。そしてわためさんが放った衝撃の一言がこちら。

「どう?キモい」

そんな先輩に対してストレートに「きんーっ」と言い放つニコさん。それにすかさず「大先輩に何やってるんだ!w」とツッコむリオナさん。しかし、のちのエンディングでニコさんは「水かけられたのキモかったけど、嬉しかった。新感覚の『キモ嬉しい』」と総括し、絶妙な愛され後輩力を発揮していました。

⑤ 縁側でお餅パーティー:エモさの頂点と、リオナの涙腺

最後に、夕暮れの差し込む縁側で炭火でお餅を焼くことに。 自然とミオさんがみんなの分のお餅をひっくり返し、お醤油を塗り、海苔を巻いて「はい、できたわよ」と手渡すムーブを見せます。

みおママの焼いた磯辺餅
夕暮れの中、縁側でみおママが焼いたお餅を頬張る4人

この優しさに完全に包まれたリオナさんとニコさんは、思わず「ママ~」と呟き、あまりに美味しそうに出来上がった磯辺餅に「それは犯罪だよ!w」と叫ぶ始末。雲の流れを見ながらお餅を食べるチルな時間が流れる中、ニコさんは1年前を振り返り始めます。

「デビューしたての頃は、先輩たちは優しいと分かっていてもどこか緊張や怖さがあって、構えて喋っちゃってた。でも、1年経って……ホロライブの先輩たちはマジで優しい。普通怒られるようなことをしても『全然おもろいよ!』ってやってくれる。あんだけコミュ症だったリオナがこんなに素で喋れてるのが…」

この発言を受けて、リオナさんが「でも1年前にこのみんなでお餅食べてたら多分(喉に)詰まってたと思うw」と、ユーモアを交えつつも成長を実感していました。

視聴者も1年間の彼女たちの歩みを知っているからこそ、この縁側のシーンで感動のピークを迎えました。

【視聴者の感情導線】

おぎゃり宣言(笑い)

古民家ホラー・ギャル凸(賑やか)

飾らないお昼寝・砂埃(リアルな事故感・安心感)

みおママのお餅配り(限界尊さ)

1年目の本音トーク(涙腺崩壊・一体感)

なぜこの配信は刺さったのか

■ 「アイドル」と「素の配信者」の究極のブレンド

DEV_IS(ReGLOSS / FLOW GLOW)の系譜に共通する魅力は、洗練された「音楽活動(アイドル)」としてのカッコよさと、配信で見せる「容赦のない泥臭さ・親しみやすさ」のギャップです。 今回の旅でも、和装の美しさやスタイルの良さが光る一方で、ニコさんの「キモい」発言や、リオナさんのホラー怯え、わためさんの幼児退行など、全編通して「観光地に来た一般の仲良しグループ」のような生々しいライブ感(事故感)が保たれていました。

■ 先輩たちが用意した「おぎゃれる空間」という構造

なぜここまでFLOW GLOWの2人が素を出せたのか。それは、角巻わためさんが自ら「一番下っ端の赤ちゃん(おぎゃり役)」を買って出たからです。 先輩であるわためさんが最初に崩れることで、後輩であるリオナさんやニコさんが「あ、先輩に対してここまで崩れていいんだ、ボケていいんだ」という安心感を得る。そして中央には、それら全てを包み込んで処理する「大神ミオ」という絶対的なマザーが鎮座している。 この完璧な役割の噛み合わせが、最高のデトックス空間を生み出していました。

SNSの反応

配信中および配信後、X(旧Twitter)では以下のような熱い声が溢れ返りました。

両面べちゃべちゃトースト @1juventus0

#はばない おつのまき〜! リオーナが心から喜んでくれて嬉しかったし、ニコたんはわためぇの小ボケを全部拾ってくれて気持ちよかったね! ミオしゃはやっぱりお世話してくれて、最後は皆のママに🤱 4人の笑い声が聞けてこちらも心がぽかぽかしたよ☺️ またこの4人でどこかへ行くのが楽しみだね! pic.x.com/VBvgvDvzni

(出典 @1juventus0)

柴ッ狐 2 🌽🐏 @shibakko222580

Have a nice day!! 今回はミオしゃリオナちゃんニコたんと古民家満喫旅! どこか懐かしさを感じる家や五右衛門風呂、そして囲炉裏で焼いた鰯や鯵に七輪で焼いたお餅といっぱい満喫して楽しそうだった✨ 素敵な時間を共有してくれてありがとうね☺️ 4人で魚釣りや潮干狩りも行けるといいねぇ #はばない pic.x.com/tAvjiMWTTN

(出典 @shibakko222580)

かい @kai_qoo_umi115

はばないすで〜!! 古民家で囲炉裏に五右衛門風呂いいね! わためぇのボケを拾ってくれるニコたん流石っすw たまにはこういうゆったりちるな旅があってもいいよねぇ~ #はばない pic.x.com/iP3g0zyxJI

(出典 @kai_qoo_umi115)

「尊い」という言葉だけで片付けられない、彼女たちがこれまで積み上げてきた信頼関係の重みが、リアルタイムの感動としてSNS上を駆け巡っていました。

まとめ

今回の『角巻わためのHave a nice day』古民家編は、まさに「実家のような安心感」を物理的にも精神的にも具現化したような神回でした。 かつてバンジージャンプや滝行といった激しいロケを経験してきたFLOW GLOWの2人にとって、今回のロケは文字通りの「ご褒美」であり、同時に「ホロライブの一員として完全に溶け込んだ証」を受け取るための大切なステップだったと言えるでしょう。

配信の最後に、次回の旅の運転手について「ホロライブの顔を背負って車運転するのはやめとこうw」と綺麗にオチをつけた彼女たち。これからも、等身大の配信者らしさと洗練されたエンターテインメントのハイブリッドで、私たちを魅了し続けてくれるはずです。

全員笑顔で「HAVE A NICE DAY!」と締めるラストシーン

関連リンク

配信の余韻に浸りながら、彼女たちの1年の成長を音楽でも追体験してみてください。縁側のチルな空気の後に聴くFLOW GLOWの楽曲は、また一味違った熱量を持って胸に響くはずです。

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